旅行先での食べ物の選び方について
東京都にお住まいのまろやまさんより
旅行先での食べ物の選び方についてご質問をいただきました。
ありがとうございます!
これから年末年始にも、帰省などありますし、イレギュラーな旅行先での食べ物の選び方は気になりますよね。
基本的には、せっかくの旅行の機会ですから、あまり気にせず食べれるカラダに仕上げておくのがベストですが。笑
そうは言ってもなかなか仕上げられないあなたのためにポイントを3つお伝えしますね。
1日ではなく3日で内容を調整すること
これは、骨セミナーのあとの懇親会や、オンライン個別相談などでもお伝えしているのですが、1日3回食べるとして、3回で必要な栄養素を摂取するのがもちろん理想ですが、特に旅行先では難しいですよね。なので、3日という余裕を持って、食事内容を調整します。そう考えると9回食事がありますから、まさか9回ともハンバーガーを食べたり、揚げ物を食べたりというのはさすがにないですよね。旅先では、そのくらい余裕を持って食事の計画を立てると、ダイエット中でも我慢せずに食べることを楽しめますよ。
脂質と糖質の組み合わせは避けること
いかにもダイエットの敵な組み合わせ。笑 である、脂質と糖質の組み合わせを食べすぎないようにするのは旅先でも大切ですね。パスタやピザ(大事なタンパク質も少量になりやすい)、ジャンクの代表ポテトは、手軽ですし海外旅行では多くなりがちですが、少しセーブしましょう。減量中ならば、3泊で、食事が9回あったら2回くらいが上限かなと思いますよ。
胃腸が疲れているのでスープや飲み物を活用
普段はスムージーなど一切飲まない私ですが(理由はまた改めて)旅行中はイレギュラーな活動や食事で、胃腸が疲れていることが多いので、消化吸収しやすいように、スムージーやスープなど(できれば温かいものがいいですね)を上手に取り入れることもオススメです。
あとは、調理されていないフルーツなんかもいいですね。旅先では基本的に食べ過ぎになる傾向がありますから、食事を無理にとるよりも、スープやフルーツで調整して胃腸を休めるのもいいでしょう。
ただし、日常に戻ったらしっかりタンパク質もお忘れなく♡
すぐにできることばかりですから、年末年始から取り組んでみてくださいね。
☆まとめ☆
・1日で考えず3日(9食)で栄養バランスを考える
・糖質と脂質の組み合わせは食べすぎないこと
・胃腸を休める、負担を減らすこと
以上です。
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