骨先生のプロフィール

柴田郁恵　ikue shibata
1983年 埼玉県所沢市生まれ

幼い頃から身体が弱く
小児喘息に苦しむ日々を送る

喘息にいいという水泳を始めるも
風邪や中耳炎に度々かかり断念

幼稚園の年長の時
たまたまバレエ教室の広告を見た母親が
バレエを習わせる

どうやら踊りが好きだったらしく
喘息でレッスンを休みがちながらも
以降大学卒業までレッスンを続ける。

中学校時代は全国大会レベルの
モダンダンス部とバレエの両立で超多忙な日々を過ごす。

ダンスにのめり込んでいった青春時代

高校時代に体育祭で
応援合戦のダンスを振り付けたことをきっかけに

ダンスの振付けや演出に目覚め、振付家を目指し
日本女子体育大学の舞踊学専攻に入学する。

多様なダンスの実技、理論を学ぶだけでなく
舞台・公演全体の演出などの創作活動に精力的に取り組む。

同級生の紹介で大学４年から
墨田区の生涯学習センターで
キッズダンスのクラスを担当する。

在学中に、自分が踊るよりも
【 人に教えるほうが好きだ 】
と気がついてからは
大学とバレエ講師の学校を両立し
バレエ教師課程を修了する。

さらに、子ども好きを生かしたいと
在学中に、幼児体育指導者
チャイルドマインダー、チャイルドコーチング資格も取得する。

骨先生の秘密…実は運動が苦手！！

フリーランスで各レッスンを
約１０年担当してきましたが
実はどこかで自分を偽っていました。

自分の個性を封じ込めて
周りに合わせていたのです。

そもそも、実は・・・

大の運動嫌いでして。汗

汗をかいたり、屋外スポーツなんてもってのほか！！

走れない
泳げない
球技一切出来ない

運動嫌い３重苦です(笑)

自転車は子どもを産んでから
乗り始めました(笑)

しかも電動。。。

出産後、自身の体験から生まれた
「骨セミナー」

2013年、妊娠を機に現場から離れ、
帝王切開で女児を出産し
今までに経験したことのない
心身の不調を感じました。

産後鬱や産後クライシスを経験しましたが、
指導現場に戻りたい一心で

独自の「骨を意識する」という方法で、
育児中の姿勢など、
日常の動作を徹底的に見直しました。

産後１年半で、
LLからXSに戻した経験を元に考案した
「骨を意識するだけで痩せるセミナー」

2016年初開催から１年経たずして
北海道・岩手・栃木・東京・神奈川・山梨・長野・名古屋・大阪・福岡・大分・オンラインにて
すでに400名以上の方にご受講頂いています。

愛称は、お客様の声から生まれた「骨先生」

骨セミナーでは、自身のカラダを
動く骨格標本として活用し

楽しくてわかりやすい指導に定評があります。

ご自身の身体を理解し
よりよい人生を送っていただくために
私ができること

過去には、ここに書ききれないほど
たくさんの資格取得して
１０年現場でレッスンをしてきましたが
あえて肩書きにジャンルを入れず
2016年から再出発しました。

それは、あなたにとってプラスになるなら
運動のジャンルは
何でもいいと考えているからです。

誰のカラダにも、生まれる前から備わっている

【骨】を意識することで

他者と不要に比べたり、流行りのダイエットや健康法に惑わされず

ご自身のカラダを理解し、
一生付き合っていくための第一歩を
私と一緒にスタートしませんか？

全国で開催中の骨セミナー
オンライン開催でもお待ちしていますね♡

骨先生こと柴田郁恵