産後の骨盤を戻す方法

投稿日: カテゴリー: ◆骨先生が100の質問にお答えします

「産後の骨盤を戻すのに効果的な方法」について、東京都にお住いのツナッコさんからご質問をいただきました。

産後の骨盤・・・私の場合は産後母子共に体調面でとても大変だったので(詳しくはこちら

骨盤を戻すことを考える余裕すらなかったのですが・・・はい、気になりますよね。骨盤戻るの??って。

私から3つの大切なポイントをお伝えしますので、ご安心くださいね。

 

 

 

そもそも、妊娠前の骨盤の状態を把握していますか?

よく、骨盤を戻すというワードを聞きますが、そもそも・・・どこに?どのように?戻すのでしょうか?

この〈骨盤はどんな状態にあるのが通常なのか〉の認識が曖昧な方が大多数なことが、産後の体型の変化の原因だと私は考えています。

骨盤は全身のちょうど真ん中あたりに位置しているいくつかの骨の集合体です。その位置や形が妊娠中にどのように変化するかは、おそらくみなさんマタニティ本やネットの情報でなんはとなく目にしていると思います。これを機によーく図を見てみてください。骨盤は非妊娠時には、多くの場合、少々前傾しています。この前傾の角度が、妊娠後期に向かってどんどんキツくなっていくのが一般的です。分かりやすく言うと、横から見た場合、腰が反っていく感じですね。横への広がりは、みなさんが思っているほどありません。

妊娠中はお腹を突き出して歩くのが癖になっていて、産後も同じように抱っこ紐で、お腹を突き出して歩いている方が多いです。これでは、本来の少々の前傾から行き過ぎたままですから、注意が必要です。

まずは、産後お腹を突き出して歩いていないか(あとはがに股も注意)気をつけて横から見てみましょう。

 

骨盤と肋骨をセットで戻すのがオススメ!

次のポイントです。皆さんよく産後は骨盤!!とおっしゃるのですが、妊娠中には骨盤とセットで肋骨もかなり動いています。(むしろ肋骨のほうが広がっていることも)妊娠後期には胃の辺りにまで、赤ちゃんの足がくる感覚わかりますか?

赤ちゃんのサイズに合わせて、肋骨も頑張って動いてくれています。ですが、産後も肋骨が広がったままなのは、困りものです。

なぜなら、みなさんが気にしている骨盤と、肋骨はお腹の前側にある筋肉(腹直筋)で結ばれているからです。つまり、両者が離れて元の位置にない=お腹も元に戻らないのです!!! 骨盤だけを気にしてもダメなのがおわかりいただけましたか?

 

 

実際に有効なのは胸式呼吸法です♡

骨盤を元に戻す、お腹をへこませるために、みなさんがよくやってしまいがちな、仰向けから頭を起こすタイプの腹筋運動や、同じく仰向けで脚を天井に上げるタイプの腹筋運動・・・どちらも産後にはキツすぎます!!特に帝王切開での出産をされた方はやらないでください!というか傷が痛くてできない・・・(私は帝王切開でした)エクササイズをするのは産褥期が過ぎ、早くても産後1か月を経過しなくては、組織が充分に休まらないのでオススメできません。ですが、産褥期からでも、徐々に始められるのが〈胸式呼吸法〉です。やり方はYouTube動画でご確認くださいね♪産褥期は寝て行い、1か月からは立って、または座って行いましょう。呼吸法なので、回数の制限はありませんが、1日朝晩で5回ずつくらい、集中して行うことからスタートしてくださいね。

 

 

☆まとめ☆

・そもそもの骨盤の状態を把握していますか?

・骨盤と肋骨がセットで動いています!

・胸式呼吸法で、双方の位置を戻しましょう。

 

以上です。

 

 

 

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